ポーランドツアープラン
ポズナンーヴロツワフークラクフーワルシャワ
首都の変遷をたどり、橋の街の小人の妖精に心ときめくコース。
ポズナンは最初の首都と言われていますが、実はその東側にあるグズニェノが最初の首都です。ポズナン十字架、旧市庁舎の観光箇所に加えて、6月のスカイランタンフェスティバルは有名です。(2014年は中止)。
ヴロツワフは橋の街、そして町じゅうにに小人の姿を見つけます。息をのむ美しい大学講堂、恋人橋、創業700年を超える老舗レストラン、複雑なシルエットの市庁舎があります。郊外には世界遺産の平和教会群、日本でもおなじみポーランド陶器の街、ボレスワヴィエツがあります。
クラクフは16世紀後半まで首都でした。中央広場の織物会館、聖マリア教会、ヴァヴェル城、旧市街歴史地区を観光します。クラクフからアウシュビッツ強制収容所とヴィエリチカ岩塩抗を訪れます。
ワルシャワは現在の首都。世界遺産の歴史地区、王宮、ショパンの心臓が眠る聖十字架教会、ワジェンキ公園等の旧市街に加え、ワルシャワの今を伝える新市街も魅力です。
≪こちらのコースのモデル日程です≫
1日目 ポズナン市内観光、午後グニェズノへ日帰り観光。
2日目 ポズナンを早朝出発、ボレスワヴィエツ、平和教会群(世界遺産)を観光(終日)
3日目 ヴロツワフ市内観光、午後自由行動。
4日目 午前、ヴロツワフからクラクフへ移動。午後、クラクフ市内観光(世界遺産)、。
5日目 アウシュビッツ強制収容所(世界遺産)、ヴィエリチカ岩塩抗観光(世界遺産)(終日)
6日目 午前、クラクフからワルシャワへ。到着後ワルシャワ市内観光(世界遺産)
ヴィエリチカ岩塩抗では2キロ以上歩きます。旧市街の市内観光も徒歩ですので履きなれた靴をお持ちください。ワルシャワで一日延泊すると、ショパンの生家、ジェラゾヴァ・ヴォラの半日観光を追加できます。
月曜日は博物館はお休みです。日曜はミサが多いので教会の観光が短くなることがあります。
ⒸNordNordWest, 2008. GDFL1.2, CC-BY-SA-3.0
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